Official髭男dismの「TATTOO」の歌詞の「大丈夫、痛みにとっても弱いから」
「大丈夫」と「痛みに弱い」ということって相反しているように感じることを、肯定してくれる。
どうしても、痛みに弱いことって、マイナスなように聞こえてしまう。だけど、そこを含めてまるっと包んでくれるかのような「大丈夫」がいる。
『ペンディングトレイン—8時23分、明日君と』の主題歌になっている「TATTOO」
「SOSが不器用でも 気にしないからもう」
心の叫びにも似た、助けを呼ぶ声。
心の奥では誰かに“救い”を求めてる、けれどこんな風に言ってくれる人、ヒゲダンだけなのでは...?って本気で思っちゃう心の 恥ずかしさが僕らだけにあるTATTOO